ISBN:434440095X

文庫
田口 ランディ
幻冬舎
2001/04

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ある日、友人がお茶の水の聖橋の上で言っ
た。「ああ、メコン川の夕陽が見たい」。
それから10年経ち、彼女は本当にヴェト
ナムで職を見つけた。さらに1年後、まさ
か私まで旅行記を書くためにヴェトナムを
訪れるとは……。不思議な運命と新鮮な出
会い。自由に、気ままに、時には危険も辞
さない珍道中の数々。田口ランディのデビ
ュー作!
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12月は読もうと思っていた本が、風邪やらインフルエンザやらで読めなかった残念な月であった。
仕事の関係で読まなければならない本(でもあまり読みたくない本)もあるので、この正月の間にざっくり読んでしまわなければ。

でも、正月になにか有意義な事をするってのはなんか「イヤ」ですよねぇ。せっかくの正月休なのだから、心身ともに英気を養っていたいでさーねー。

さて、この本、田口ランディが小説家デビューする前に執筆した旅行記である。

この本を読んで衝撃が。。田口ランディって女性だったんだ!
知らなかった。

コンセント読む限りではどうしても男だけどな。。。
あー、びっくりした。

さて、んでもって、内容だけど、コレ読んで私はヴェトナム無理だな。
と思いました。

最近、投資先としても注目されているヴェトナムなので、この本を手に取った経緯もあるのだけれど、こりゃダメだ。

私が行けるようになるのは、もう少し文化度があがってからだな。

物売りが多いっていうトコロが最悪だ。行くならもう十年先だろうなw

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