アフターダーク:村上春樹
2007年8月4日 読書
ISBN:406275519X 文庫 村上 春樹 講談社 2006/09/16
ずいぶんほったらかしにしていた。
前回の更新の表題通に「ロング・グッバイ」に
なってしまう所だった。
まあ、更新しなくても誰にも迷惑かけない訳だから
かまいやしないのだけどー。
最近、別の方面での更新ばかり(といっても言うほど更新しない)
やっていて、そんなに幾つも進めている気力が無いのだ。
いや、実際は暇も気力も持て余しているのだけど。
さて、最近ぜんぜん本を読んでいない。
読む時間はたっぷるあるというのに。
なんでもそうだが「そんな気にならない」というと
まったくやらない。そんなものなのだろう。
さて、タイトルの「アフターダーク」。
結構、村上春樹ファンの中では評価高いらしいが、
私は「?」って感じだったな。
読んでる私は、ダークの中を通り抜けられなかったのだろう。
村上春樹氏にとっては新しい試みだったらしいが。。
あんまり現実的すぎてどうかなー、と思った。
たしかに現実は、ドラマチックでもなく、
すぐ近くを誰かが通り過ぎていって、
すぐ近くにいる探している何かにめぐり合えなくて。
混沌の中に閉じ込められて、そして、何事も無かったように
目覚めて歩き出さなくてはならない。
なんだかそんな感じ。
時は流れるけど、僕の嗜好はなかなか時の流れに
ついていけないというということかもしれない。
ずいぶんほったらかしにしていた。
前回の更新の表題通に「ロング・グッバイ」に
なってしまう所だった。
まあ、更新しなくても誰にも迷惑かけない訳だから
かまいやしないのだけどー。
最近、別の方面での更新ばかり(といっても言うほど更新しない)
やっていて、そんなに幾つも進めている気力が無いのだ。
いや、実際は暇も気力も持て余しているのだけど。
さて、最近ぜんぜん本を読んでいない。
読む時間はたっぷるあるというのに。
なんでもそうだが「そんな気にならない」というと
まったくやらない。そんなものなのだろう。
さて、タイトルの「アフターダーク」。
結構、村上春樹ファンの中では評価高いらしいが、
私は「?」って感じだったな。
読んでる私は、ダークの中を通り抜けられなかったのだろう。
村上春樹氏にとっては新しい試みだったらしいが。。
あんまり現実的すぎてどうかなー、と思った。
たしかに現実は、ドラマチックでもなく、
すぐ近くを誰かが通り過ぎていって、
すぐ近くにいる探している何かにめぐり合えなくて。
混沌の中に閉じ込められて、そして、何事も無かったように
目覚めて歩き出さなくてはならない。
なんだかそんな感じ。
時は流れるけど、僕の嗜好はなかなか時の流れに
ついていけないというということかもしれない。
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