経済指標

2006年1月10日 日常
新春初売りが終わって、
ここ数日はウィンターバーゲンという
買い物日和の今日この頃。

しかし、正月に行った東京といい、
新潟といい、百貨店もショッピングモールも
売っているのは女性向け商品ばかり。

女性向け売り場と男性向け売り場の比率は
およそ9:1である。

しかも女性向けの服や商品はスタンダードなモノから
ちょっと冒険した商品まで色とりどり。

男性向けはカネを出せばあるが、そうでなければ
パッとしないものばかり。

いや、これはどうかしてますよ。

ワシが製造販売一環で洋服ブランドを始めようかと
思うくらい。

なぜに、女性向け商品が質量ともに氾濫していて、
男性向け商品は肩身の狭い状況にあるのか。

理由はちゃんとあるらしい。

男性の購買意欲どのものが、これ非常に悪いらしい。

景気が悪くなって一番最初に購買力が減るのが、
男性向け商品。

逆に景気が良くなってきても、一番最後に購買力
が回復するのが男性向け商品らしい。

要はケチなのだろうか?

ワシなんか洋服なんかドンドンお金使いたい派だけどな。

まあ、たしかに、女性のように化粧品やら装飾品といった
ものは買わないが。

そんな、男性の購買力がこの頃回復してきているらしい。

日本の景気回復も随分進んできたという事だろうか?

株ブーム到来とか言ってるもんな。
景気の良いにこした事はないですしな。

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