喝采

2005年12月5日 読書
ISBN:4167321041 文庫 阿久 悠 文藝春秋 1991/01 ¥387

作詞家の大家、阿久悠。
とりあえず名前だけで買った本だな。きっと。

実家の読んでない本箱から掴んできた一冊。

こんな物語を圧縮して作詞活動をするのだろうか?
無意識的にはそうでも、実際は違うだろうな。。

この「喝采」は短編集だが、昼ドラの脚本にしたら
いいんじゃないかなぁという、カンジ。

三文芝居と言われそうだが、短編の一つ
「ジャック・レモンによろしく」が好きかなぁ。

三文芝居を毛嫌いしないのであれば、
浅田次郎なんかよりよっぽどいいと思うけど。

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