ISBN:404179501X 文庫 いしかわ じゅん 角川書店 1991/07 ¥398
いしかわじゅん著「東京で会おう」
実家に帰った際に「買ったけど読んでない文庫本箱」から掴んで、
帰りの電車の中で読んできた。
これいつ買ったんだろうかなぁ?きっと10年以上前。
富山ー新潟間の電車の中で読みきれる軽さ。
なんというか、すごいクダラナイ内容なのだけど。
しかし、なんだか元気が出る。そんな本だった。
「バブル」とよばれた、日本に余裕があった時代に
書かれた本なのだろう。
荒唐無稽な楽しい妄想といったカンジのストーリー(?)。
でも、バブル当時の日本では、こんな妄想みたいな事が
現実だったりしたのかもしれない。
そして内容もバブルのように、軽い。
一見、短編探偵小説(風?)なのだが、読み始めて3ページ
くらいでオチが読めるという、親切設計。
チョット精神が疲れている向きにはオススメかもしれない。
続編(?)の「ロンドンで会おう」も買うだけ買って読んでいな
かったはずなのだが「箱」のどの辺に埋もれているのだろうか?
また古本屋で買ってくるかな?でも、手に入るだろうか?
いしかわじゅん著「東京で会おう」
実家に帰った際に「買ったけど読んでない文庫本箱」から掴んで、
帰りの電車の中で読んできた。
これいつ買ったんだろうかなぁ?きっと10年以上前。
富山ー新潟間の電車の中で読みきれる軽さ。
なんというか、すごいクダラナイ内容なのだけど。
しかし、なんだか元気が出る。そんな本だった。
「バブル」とよばれた、日本に余裕があった時代に
書かれた本なのだろう。
荒唐無稽な楽しい妄想といったカンジのストーリー(?)。
でも、バブル当時の日本では、こんな妄想みたいな事が
現実だったりしたのかもしれない。
そして内容もバブルのように、軽い。
一見、短編探偵小説(風?)なのだが、読み始めて3ページ
くらいでオチが読めるという、親切設計。
チョット精神が疲れている向きにはオススメかもしれない。
続編(?)の「ロンドンで会おう」も買うだけ買って読んでいな
かったはずなのだが「箱」のどの辺に埋もれているのだろうか?
また古本屋で買ってくるかな?でも、手に入るだろうか?
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