着うた!

2005年7月19日 日常
さて先日、携帯電話の機種変更をしてきました。

交換前の機体は約1年半位前に買ったものだったのだが、
なんだか見た目にも古さがにじみ出てきていたので、
機種変更とあいなったのだ。

しかし、いかにいろんな機種がでてきているとはいえ、
2年も経たずに乗り換えというのは、
なんだか、勿体無いような、恐ろしいような。

今回は見た目も去ることながら、AUのWIN対応の機種にしてみた。

TVで宣伝しているAUのパケット定額制というやつだ。
これでパケット代を気にせずに、メールもネットもできる。

「着うた」だってパケット代を気にせずにダウンロードできちゃう。

そこで早速、いくつか着うたをダウンロードしてみようじゃないか
ということに相成った。

さて、と思ったが、着うたサイトのランキングをみても、
サッパリ歌手も曲名も見たことのないものばかり。。。

大塚愛とオレンジレンジ以外全然わからん。ヤバイ。

これは、中学の入学祝いに、CDWラジカセを買ってもらって、
早速、レンタルCD屋に行ったはいいが、並んでいるCDの
中身がサッパリわけわからんっ、という、あの時以来の
カルチャーショック!ではないか。

あの頃、CD屋の棚に並んでいたのはチャゲ&飛鳥とかだったなぁ。

まず、飛鳥が”アスカ”と読めなかったもんなぁ。

「チャゲ&飛鳥」といえば、この「チャゲ」という人は
何にもしてねぇ人だなぁ、と子供の頃思っていました。

歌も飛鳥ばかりに歌わせているし、楽器も弾かないし。

これはきっと、何かレコード会社の陰謀があって
2人はコンビを組んでいるんだろうなぁ、と。

そう、きっと「チャゲ」は昔はすごい売れていた大物歌手だった
けど、最近落ち目になってきて困っていて、

「飛鳥」は実力はあるけれど、若い駆け出しの歌手で、
売り出すためには、何か大きな名前が必要だった、

だからレコード会社は二人を組ませて売り出した、
一石二鳥、そうに違いない。

そうでなきゃ、このコンビ名(?)、なんか不自然だし。。。

そういえばチャゲは昔「夏・夏・夏・夏・ココッナーツ」
とか、歌っていたとか聞いたしなぁ。

なるほど、売れなくなった大物歌手が、若手をダシにして、
楽して儲けようとしてるんだな?

レコード業界は汚いなぁ。いや、大人は汚い。

予想は確信へと近づいてまいります。

・・・と、そんなことを大学生になるまで思っていました(汗)

後輩の”チャゲアス”ファンの女の子に自説を披露したところ、
「なにかってに変なストーリー作ってんのよ!」と一蹴されました。

そりゃそうだ。

というわけで、ダウンロードするべき着うたが見当たりません。

当面は「お願い!セニョリータ」あたりで。。。

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